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みっ
ふりがな文庫
“みっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三
30.8%
見
30.8%
光
23.1%
道
7.7%
三千
3.8%
実
3.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三
(逆引き)
と云いながら振袖を薪割台の上へ乗せて、惜気もなくザクウリッと二つ
三
(
みっ
)
つに切りました時は、多助も思わず手を
拍
(
う
)
って
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
みっ(三)の例文をもっと
(8作品)
見る
見
(逆引き)
善「働き
宜
(
い
)
いったっても
余
(
あんま
)
り
見
(
みっ
)
ともない、それに
跣足
(
はだし
)
で歩くのは止せよ、草履を穿きな、
若
(
も
)
し踏抜きでもして三日も四日も休むようではいかんよ」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
みっ(見)の例文をもっと
(8作品)
見る
光
(逆引き)
外
(
そと
)
は面白いが、勘ちゃんが厭だ。と云って、内でお
祖母
(
ばあ
)
さんと
睨
(
にら
)
めッこも詰らない。そこで、お隣のお
光
(
みっ
)
ちゃんにお向うのお
芳
(
よっ
)
ちゃんを呼んで来る。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
みっ(光)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
道
(逆引き)
「
道
(
みっ
)
ちゃん、生国魂さんの獅子舞の囃子がきこえてるわ。」
旅への誘い
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
みっ(道)の例文をもっと
(2作品)
見る
三千
(逆引き)
「おい
三千
(
みっ
)
ちゃん、本気で云ってるのかい。それじゃあ君は、僕が嫌なんだね。」
電車停留場
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
みっ(三千)の例文をもっと
(1作品)
見る
実
(逆引き)
忠
(
たあ
)
ちゃん
実
(
みっ
)
ちゃんが、健ちゃん遊ばんかあ、いうて遊びにきても顔が見えんの。あの山も見えんの。
大根の葉
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
みっ(実)の例文をもっと
(1作品)
見る
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