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まもの
ふりがな文庫
“まもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
魔物
86.7%
妖怪
3.3%
妖魔
3.3%
魔
3.3%
魔者
3.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魔物
(逆引き)
その
中
(
なか
)
の
一人
(
ひとり
)
が、ほんとうの
人間
(
にんげん
)
で、
一人
(
ひとり
)
が、
魔物
(
まもの
)
の
化
(
ば
)
けたのだ。それはいくら
親
(
おや
)
兄弟
(
きょうだい
)
でも、
見分
(
みわ
)
けがつかないという
話
(
はなし
)
だ……。
草原の夢
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
まもの(魔物)の例文をもっと
(26作品)
見る
妖怪
(逆引き)
「家にいる
妖怪
(
まもの
)
って、お宅には妖怪なんかおりませんよ、それよか、二日も三日も、どこにいらしたのです」
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
「心配することは、家にいる
妖怪
(
まもの
)
じゃ、
乃公
(
おいら
)
は大丈夫だよ」
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
まもの(妖怪)の例文をもっと
(1作品)
見る
妖魔
(逆引き)
「なに、今日は、この家の邪魔をする
妖魔
(
まもの
)
を斬っちまうのだ」
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
「この
妖魔
(
まもの
)
」
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
まもの(妖魔)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
魔
(逆引き)
あの中を
魔
(
まもの
)
が通っているのではないかと想った。
黒部川奥の山旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
まもの(魔)の例文をもっと
(1作品)
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魔者
(逆引き)
けれども、先祖の歴史を
委
(
くわ
)
しく知らぬ我々が、何百年の
後
(
のち
)
、不意に山奥で
異形
(
いぎょう
)
の者に出逢うと、何か一種の
魔者
(
まもの
)
であるかの
様
(
よう
)
に考えられて、跡をも見ずして
逃帰
(
にげかえ
)
るという事になる。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
まもの(魔者)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あやかし
えうくわい
おばけ
ばけ
ばけもの
ばけもん
もののけ
ようかい
アヤカシ
えうま