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えうま
ふりがな文庫
“えうま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
妖魔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妖魔
(逆引き)
特に或る一部分の
妖魔
(
えうま
)
を捕捉するの怪力を有す。此点より見れば彼は一個の写実家なり。「油地獄」に書生の堕落を描くところなどは、宛然たる写実家なり。
「油地獄」を読む:(〔斎藤〕緑雨著)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
七八
心
放
(
ゆる
)
せば
妖魔
(
えうま
)
となり、
七九
収むる
則
(
とき
)
は
八〇
仏果
(
ぶつくわ
)
を得るとは、此の法師が
八一
ためしなりける。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
えうま(妖魔)の例文をもっと
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