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まもつ
ふりがな文庫
“まもつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
守
(逆引き)
それを
守
(
まもつ
)
て
行
(
ゆ
)
くのは
至極
(
しごく
)
結構
(
けつかう
)
でありますが、
如何
(
いかに
)
せん
無味乾燥
(
むみかんさう
)
なる一
片
(
ぺん
)
の
規則
(
きそく
)
では
銘々
(
めい/\
)
の
好都合
(
かうつがふ
)
が
解
(
わか
)
らず、
唯
(
た
)
だ
他人
(
たにん
)
から
命令
(
めいれい
)
された
事
(
こと
)
のやうに
思
(
おも
)
はれて、
往々
(
わう/\
)
其
(
そ
)
の
規則
(
きそく
)
を
忽諸
(
こつしよ
)
にするの
風
(
ふう
)
がある。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
又其唇を開けり「君等には篠田主筆の心が知れないか、先生が……先生が貧苦を忍び、侮辱を忍び、迫害を忍び、
年歯
(
ねんし
)
三十、
尚
(
なほ
)
独身生活を
守
(
まもつ
)
て社会主義を唱導せらるゝ血と涙とが見えないか——」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
まもつ(守)の例文をもっと
(2作品)
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