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まもる
ふりがな文庫
“まもる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
守
57.1%
護
28.6%
衛
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
守
(逆引き)
「錢形の親分——でせうな、私は芝口一丁目に住む、神山
守
(
まもる
)
と申すもの、折入つてのお願ひがあつて參りましたが」
銭形平次捕物控:255 月待ち
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
まもる(守)の例文をもっと
(4作品)
見る
護
(逆引き)
一 女は常に
心遣
(
こころづか
)
ひして其身を堅く
謹
(
つつしみ
)
護
(
まもる
)
べし。朝早く起き夜は遅く
寝
(
い
)
ね、昼は
寝
(
いね
)
ずして家の内のことに心を用ひ、
織
(
おり
)
縫
(
ぬい
)
績
(
うみ
)
緝
(
つむぎ
)
怠
(
おこたる
)
べからず。又茶酒
抔
(
など
)
多く
飲
(
のむ
)
べからず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
まもる(護)の例文をもっと
(2作品)
見る
衛
(逆引き)
白絣
(
かすり
)
のあらい
浴衣
(
ゆかた
)
に、黒の帯、新しい
滝縞
(
たきじま
)
の袴をシヤンと
穿
(
は
)
いて居た。お国風に
衛
(
まもる
)
さん衛さんと七つも違ふ湯村の名を呼んで居た。
茗荷畠
(新字旧仮名)
/
真山青果
(著)
まもる(衛)の例文をもっと
(1作品)
見る
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