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緝
ふりがな文庫
“緝”の読み方と例文
読み方
割合
つむぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つむぎ
(逆引き)
一 女は常に
心遣
(
こころづか
)
ひして其身を堅く
謹
(
つつしみ
)
護
(
まもる
)
べし。朝早く起き夜は遅く
寝
(
い
)
ね、昼は
寝
(
いね
)
ずして家の内のことに心を用ひ、
織
(
おり
)
縫
(
ぬい
)
績
(
うみ
)
緝
(
つむぎ
)
怠
(
おこたる
)
べからず。又茶酒
抔
(
など
)
多く
飲
(
のむ
)
べからず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
婦人が内を治めて家事に心を用い、織縫
績
(
うみ
)
緝
(
つむぎ
)
怠る可らずとは至極の教訓にして、如何にも婦人に至当の務なり。西洋の婦人には
動
(
やや
)
もすれば衣服裁縫の法を知らざる者多し。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
緝(つむぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
緝
漢検1級
部首:⽷
15画
“緝”を含む語句
緝敬堂
綴緝