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ぶたいすがた
ふりがな文庫
“ぶたいすがた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
舞台姿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舞台姿
(逆引き)
名人
(
めいじん
)
由斎
(
ゆうさい
)
に、
心
(
こころ
)
の
内
(
うち
)
を
打
(
う
)
ちあけて、三
年前
(
ねんまえ
)
に
中村座
(
なかむらざ
)
を
見
(
み
)
た、八百
屋
(
や
)
お七の
舞台姿
(
ぶたいすがた
)
をそのままの、
生人形
(
いきにんぎょう
)
に
頼
(
たの
)
み
込
(
こ
)
んだ
半年前
(
はんとしまえ
)
から、おせんはきょうか
明日
(
あす
)
かと、
出来
(
でき
)
上
(
あが
)
る
日
(
ひ
)
を
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
その
暗
(
くら
)
い
部屋
(
へや
)
の
片隅
(
かたすみ
)
へ、
今
(
いま
)
しもおせんが、
辺
(
あたり
)
に
気
(
き
)
を
配
(
くば
)
りながら、
胸
(
むね
)
一
杯
(
ぱい
)
に
抱
(
かか
)
え
出
(
だ
)
したのは、つい
三日前
(
みっかまえ
)
の
夜
(
よる
)
、
由斎
(
ゆうさい
)
の
許
(
もと
)
から
駕籠
(
かご
)
に
乗
(
の
)
せて
届
(
とど
)
けてよこした、八百
屋
(
や
)
お七の
舞台姿
(
ぶたいすがた
)
をそのままの
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
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