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はんい
ふりがな文庫
“はんい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
範囲
53.1%
範圍
18.8%
叛意
9.4%
範意
6.3%
半衣
6.3%
半倚
3.1%
藩医
3.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
範囲
(逆引き)
そのうえに、博士の書いてある説明は現代において、普通に知られている
理学
(
りがく
)
の
範囲
(
はんい
)
をかなりとび出していて、
解
(
かい
)
することがむずかしい。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
はんい(範囲)の例文をもっと
(17作品)
見る
範圍
(逆引き)
これも
私
(
わたし
)
の
讀
(
よ
)
んだだけの
範圍
(
はんい
)
でいへば、日本では里見弴さん、久保田万太郎さん、豐島與志雄さんがいづれも
短
(
たん
)
篇小
説
(
せつ
)
の中に
球突塲
(
たまつきば
)
を
題材
(
だいざい
)
にしてゐる。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
はんい(範圍)の例文をもっと
(6作品)
見る
叛意
(逆引き)
采女には
叛意
(
はんい
)
はなかった。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
はんい(叛意)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
範意
(逆引き)
唯円 あの孝行な
御嫡男
(
ごちゃくなん
)
の
範意
(
はんい
)
さまや。
出家とその弟子
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
はんい(範意)の例文をもっと
(2作品)
見る
半衣
(逆引き)
後ろから、むずと、相手の
半衣
(
はんい
)
の羽ネをつかんで。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はんい(半衣)の例文をもっと
(2作品)
見る
半倚
(逆引き)
殊
(
こと
)
に巨大であればあるほど。しかし立像と
半倚
(
はんい
)
像の美しさは言語に絶した魅力をもって私を圧倒した。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
はんい(半倚)の例文をもっと
(1作品)
見る
藩医
(逆引き)
良人の親友であり、また浅野家の
藩医
(
はんい
)
でもある
寺井玄渓
(
てらいげんけい
)
が、
父子
(
おやこ
)
して来るかと思えば、めったに見えたこともない
伊藤仁斎
(
いとうじんさい
)
の子息
東涯
(
とうがい
)
が来て、見舞ってゆく。
日本名婦伝:小野寺十内の妻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はんい(藩医)の例文をもっと
(1作品)
見る
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