“はふてい”の漢字の書き方と例文
語句割合
法廷100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『どうだ、なんとも言葉ことばないだらう』とつて王樣わうさまは、微笑ほゝゑみながら法廷はふてい見廻みまはされました。法廷はふていしんとしました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
福鼠ふくねずみ彩色いろどれ』と女王樣ぢよわうさま金切聲かなきりごゑさけばれました。『福鼠ふくねずみれ!福鼠ふくねずみ法廷はふていからせ!それ、おさえよ!そらつねろ!ひげれ』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
だい四十二でう。その身長せいマイルよりたかもの法廷はふているべし』とおみになりました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)