トップ
>
はくば
ふりがな文庫
“はくば”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハクバ
語句
割合
白馬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白馬
(逆引き)
其
(
そ
)
の
夜
(
よ
)
又
(
また
)
倶
(
とも
)
に
夢
(
ゆめ
)
む。
此
(
こ
)
の
度
(
たび
)
や
蒋侯神
(
しやうこうじん
)
、
白銀
(
しろがね
)
の
甲胄
(
かつちう
)
し、
雪
(
ゆき
)
の
如
(
ごと
)
き
白馬
(
はくば
)
に
跨
(
またが
)
り、
白羽
(
しらは
)
の
矢
(
や
)
を
負
(
お
)
ひて
親
(
したし
)
く
自
(
みづ
)
から
枕
(
まくら
)
に
降
(
くだ
)
る。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「よろしい、しゆう。」と将軍は、例の
白馬
(
はくば
)
に一鞭くれて、一気に坂をかけあがる。大工はあとでぶつぶつ云つた。
北守将軍と三人兄弟の医者
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
だが、自分がここに
記
(
しる
)
そうとするのは、権兵衛さんの
面影
(
おもかげ
)
ではなく、同じくその往来の出来事で
永
(
なが
)
く心に残って忘れられない
白馬
(
はくば
)
に乗った人の事なのである。
大人の眼と子供の眼
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
はくば(白馬)の例文をもっと
(22作品)
見る
検索の候補
あおうま
あをうま
しらま
しろ
しろうま
どぶろく
ハクバ
ホワイト・ホールス