“ねんがう”の漢字の書き方と例文
語句割合
年號100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奧州(あうしう)へ下(くだ)つたんです——其(そ)の内(うち)、年號(ねんがう)は明和(めいわ)と成(な)る……元年(ぐわんねん)申(さる)の七月(ぐわつ)八日(やうか)、材木(ざいもく)を積濟(つみす)まして、立火(たつび)の小泊(こどまり)から帆(ほ)を開(ひら)いて、順風(じゆんぷう)に沖(おき)へ走(はし)り出(だ)した時(とき)、一人(にん)
印度更紗 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
唐(たう)の貞觀(ぢやうくわん)の頃(ころ)だと云(い)ふから、西洋(せいやう)は七世紀(せいき)の初(はじめ)日本(にほん)は年號(ねんがう)と云(い)ふもののやつと出來掛(できか)かつた時(とき)である。閭丘胤(りよきういん)と云(い)ふ官吏(くわんり)がゐたさうである。尤(もつと)もそんな人(ひと)はゐなかつたらしいと云(い)ふ人(ひと)もある。
寒山拾得 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)