トップ
>
小泊
ふりがな文庫
“小泊”の読み方と例文
読み方
割合
こどまり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こどまり
(逆引き)
青森県も二つの市を始め、津軽は全体にクマクマという村が多く、ただ北端の
小泊
(
こどまり
)
などにおいて、これをカコモコまたはクワモコといっているのである。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
奥州へ
下
(
くだ
)
つたんです——其の内、年号は
明和
(
めいわ
)
と成る……元年
申
(
さる
)
の七月八日、材木を
積済
(
つみす
)
まして、
立火
(
たつび
)
の
小泊
(
こどまり
)
から帆を
開
(
ひら
)
いて、順風に沖へ走り出した時、一
人
(
にん
)
印度更紗
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
奧州
(
あうしう
)
へ
下
(
くだ
)
つたんです——
其
(
そ
)
の
内
(
うち
)
、
年號
(
ねんがう
)
は
明和
(
めいわ
)
と
成
(
な
)
る……
元年
(
ぐわんねん
)
申
(
さる
)
の七
月
(
ぐわつ
)
八日
(
やうか
)
、
材木
(
ざいもく
)
を
積濟
(
つみす
)
まして、
立火
(
たつび
)
の
小泊
(
こどまり
)
から
帆
(
ほ
)
を
開
(
ひら
)
いて、
順風
(
じゆんぷう
)
に
沖
(
おき
)
へ
走
(
はし
)
り
出
(
だ
)
した
時
(
とき
)
、一
人
(
にん
)
印度更紗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
小泊(こどまり)の例文をもっと
(5作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
泊
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“小泊”で始まる語句
小泊瀬山
検索の候補
小泊瀬山
小淡泊
泊帆舟小
泊瀬小国
“小泊”のふりがなが多い著者
柳田国男
泉鏡太郎
泉鏡花