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にほんぎんかう
ふりがな文庫
“にほんぎんかう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
日本銀行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本銀行
(逆引き)
從
(
したがつ
)
て
不景氣
(
ふけいき
)
が
來
(
く
)
るのである。
今
(
いま
)
日本
(
にほん
)
には
約
(
やく
)
十一
億圓
(
おくゑん
)
の
金貨
(
きんくわ
)
が
日本銀行
(
にほんぎんかう
)
にあつて、
日本銀行
(
にほんぎんかう
)
は
之
(
これ
)
に
對
(
たい
)
して
平均
(
へいきん
)
十三
億
(
おく
)
五千
萬圓位
(
まんゑんぐらゐ
)
の
兌換劵
(
だくわんけん
)
を
發行
(
はつかう
)
して
居
(
ゐ
)
る。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
さうして
以前
(
いぜん
)
から
所有
(
しよいう
)
の
政府
(
せいふ
)
、
日本銀行
(
にほんぎんかう
)
の
分
(
ぶん
)
を
加
(
くは
)
へると三
億圓
(
おくゑん
)
の
在外正貨
(
ざいぐわいせいくわ
)
を
蓄積
(
ちくせき
)
することが
出來
(
でき
)
たのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
爲替相場
(
かはせさうば
)
が
騰貴
(
とうき
)
したのに
伴
(
つ
)
れて七
月
(
ぐわつ
)
以來
(
いらい
)
漸次
(
ぜんじ
)
低落
(
ていらく
)
して
來
(
き
)
て、
前
(
まへ
)
に
述
(
の
)
べた
日本銀行
(
にほんぎんかう
)
の
卸賣物價指數
(
おろしうりぶつかしすう
)
で
見
(
み
)
ると、十
月
(
ぐわつ
)
には百七十一・九四となり四
箇月
(
かげつ
)
間
(
かん
)
に四・三七
即
(
すなは
)
ち二
分
(
ぶ
)
五
厘
(
りん
)
下落
(
げらく
)
し
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
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