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にしがは
ふりがな文庫
“にしがは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
西側
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西側
(逆引き)
その
大正十二年
(
たいしようじゆうにねん
)
の
噴火
(
ふんか
)
に
於
(
おい
)
ては、
山
(
やま
)
の
東側
(
ひがしがは
)
と
西側
(
にしがは
)
とに
東西
(
とうざい
)
に
走
(
はし
)
る
二條
(
にじよう
)
の
裂目
(
さけめ
)
を
生
(
しよう
)
じ、
各線上
(
かくせんじよう
)
五六
(
ごろく
)
の
點
(
てん
)
から
鎔岩
(
ようがん
)
を
流出
(
りゆうしゆつ
)
した。この
状態
(
じようたい
)
はエトナ
式
(
しき
)
と
稱
(
しよう
)
すべきである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
「
寒
(
さむ
)
い
所爲
(
せゐ
)
なんでせう」と
答
(
こた
)
へて、すぐ
西側
(
にしがは
)
に
付
(
つ
)
いてゐる
一間
(
いつけん
)
の
戸棚
(
とだな
)
を
明
(
あ
)
けた。
下
(
した
)
には
古
(
ふる
)
い
創
(
きず
)
だらけの
箪笥
(
たんす
)
があつて、
上
(
うへ
)
には
支那鞄
(
しなかばん
)
と
柳行李
(
やなぎごり
)
が
二
(
ふた
)
つ
三
(
み
)
つ
載
(
の
)
つてゐた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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