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どうはん
ふりがな文庫
“どうはん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
同伴
83.3%
同藩
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同伴
(逆引き)
どこへ旅行する時にも、彼はいつもその妻と
同伴
(
どうはん
)
した。唯一の例外は、二児を連れて焼津へ行った時だけだった。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
あなたを
同伴
(
どうはん
)
することは、ひじょうに、ゆかいなことにちがいない。
旅費
(
りょひ
)
はわたしが持ちますよ。
影
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
どうはん(同伴)の例文をもっと
(5作品)
見る
同藩
(逆引き)
私
(
わたし
)
は
其時
(
そのとき
)
正
(
まさ
)
に、
日本國
(
にほんこく
)
といふ
範圍内
(
はんゐない
)
に
在
(
あ
)
つては、
同郷
(
どうきやう
)
、
同藩
(
どうはん
)
、
同縣
(
どうけん
)
などいふ
地方的偏見
(
ちはうてきへんけん
)
から
離脱
(
りだつ
)
したコスモポリタンであつた。
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
『
同郷
(
どうきやう
)
』『
同藩
(
どうはん
)
』といふ
事
(
こと
)
から
何等
(
なんら
)
の
利益
(
りえき
)
も
保護
(
ほご
)
も
受
(
う
)
けなくなると
共
(
とも
)
に、
日本國内
(
にほんこくない
)
に
於
(
お
)
ける
私
(
わたし
)
のコスモポリタニズムはいよ/\
徹底
(
てつてい
)
してゐたが、
世界列國
(
せかいれつこく
)
といふものに
對
(
たい
)
しては
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
どうはん(同藩)の例文をもっと
(1作品)
見る
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どうばん
いっしょ
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ともな
ともなひ
みちづれ