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てうづ
ふりがな文庫
“てうづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手水
65.0%
手洗
30.0%
淨水
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手水
(逆引き)
弥
(
いよい
)
よ
明日
(
あす
)
が
手術
(
しゆじゆつ
)
といふ
夜
(
よ
)
は、
皆
(
みんな
)
寝静
(
ねしづ
)
まつてから、しく/\
蚊
(
か
)
のやうに
泣
(
な
)
いて
居
(
ゐ
)
るのを、
手水
(
てうづ
)
に
起
(
お
)
きた
娘
(
むすめ
)
が
見
(
み
)
つけてあまりの
不便
(
ふびん
)
さに
抱
(
だ
)
いて
寝
(
ね
)
てやつた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
てうづ(手水)の例文をもっと
(13作品)
見る
手洗
(逆引き)
「一晩繪圖面の番をした棟梁でも、朝になれば
手洗
(
てうづ
)
も使ひ、飯も食ふだらう。その間神棚の下に居たのは誰だ」
銭形平次捕物控:062 城の絵図面
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
てうづ(手洗)の例文をもっと
(6作品)
見る
淨水
(逆引き)
足
(
た
)
し出たる
後
(
のち
)
に
淨水
(
てうづ
)
に
困
(
こま
)
る
節
(
をり
)
から
斯々
(
かく/\
)
の娘を見染ぬ世に二個となき美人なれば
漫
(
そゞろ
)
に戀しく思ひつゝ
此美婦人
(
このびふじん
)
に
比
(
くら
)
ぶれば櫻も
爭
(
いか
)
で物かはと花見を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
てうづ(淨水)の例文をもっと
(1作品)
見る
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