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ていこくかいぐん
ふりがな文庫
“ていこくかいぐん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
帝國海軍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帝國海軍
(逆引き)
左樣
(
さよう
)
、
不肖
(
ふつゝか
)
ながら、
此
(
この
)
櫻木
(
さくらぎ
)
が
畢世
(
ひつせい
)
の
力
(
ちから
)
を
盡
(
つく
)
して、
我
(
わが
)
帝國海軍
(
ていこくかいぐん
)
の
爲
(
た
)
めに、
前代未聞
(
ぜんだいみもん
)
の
或
(
ある
)
有力
(
いうりよく
)
なる
軍器
(
ぐんき
)
の
製造
(
せいぞう
)
に
着手
(
ちやくしゆ
)
して
居
(
を
)
るのです。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
日本帝國
(
につぽんていこく
)
のため、
帝國海軍
(
ていこくかいぐん
)
のため、また
櫻木大佐
(
さくらぎたいさ
)
の
光譽
(
くわうよ
)
のために、
我等
(
われら
)
は
全力
(
ぜんりよく
)
を
盡
(
つく
)
して
電光艇
(
でんくわうてい
)
の
應援
(
おうえん
)
に
赴
(
おもむ
)
きませう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
私
(
わたくし
)
に
一個
(
ひとつ
)
の
秘密
(
ひみつ
)
がある、
此
(
この
)
秘密
(
ひみつ
)
は
私
(
わたくし
)
と、
私
(
わたくし
)
の
腹心
(
ふくしん
)
の三十七
名
(
めい
)
の
水兵
(
すいへい
)
と、
帝國海軍
(
ていこくかいぐん
)
部内
(
ぶない
)
の
某々
(
ぼう/\
)
有司
(
いうし
)
の
他
(
ほか
)
には、
誰
(
たれ
)
も
知
(
し
)
つて
居
(
を
)
る
者
(
もの
)
は
無
(
な
)
いのです、また、
决
(
けつ
)
して、
他
(
た
)
に
洩
(
もら
)
すまじき
秘密
(
ひみつ
)
ですが
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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