“ぢだんだふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
地鞴踏66.7%
地韛踏33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
競技者プレーヤーみん自分じぶんばんるのをたずして同時どうじあそたはむれ、えずあらそつて、針鼠はりねずみらうとしてたゝかつてゐますと、やが女王樣ぢよわうさまいたくお腹立はらだちになり、地鞴踏ぢだんだふみながら
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
と、かれこゑ甲走かんばしらして、地鞴踏ぢだんだふんで、同室どうしつ者等ものらいまつて騷方さわぎかた
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
なんぢ覺悟かくごをせよ』女王樣ぢよわうさま唐突いきなりこゑいからし、ひながら地韛踏ぢだんだふんで、『あたまねるが、宜いか、たついま!さァ!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)