“ちゅうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
中性25.0%
中世25.0%
忠清25.0%
忠誠25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくんな手続てつづきでうまれたのでございますから、天狗てんぐというものは全部ぜんぶ中性ちゅうせい……つまり男性だんせいでも、また女性じょせいでもないのでございます。
天狗てんぐ本来ほんらい中性ちゅうせいではありますが、しかし性質せいしつからいえば、非常ひじょうおとこらしく武張ぶばったのと、また非常ひじょうおんならしくさしいのとの区別くべつがあり、ばけ姿すがたもそれにじゅんじて、あるいおとこになったり
泉州境せんしゅうさかいで親しくなった葡萄牙ポルトガル人スデロを呼び寄せ、高田御殿の中に祭壇を設けて、欧羅巴ヨーロッパ中世ちゅうせいに流行った悪魔サタンを祭神とする呪法を行ったのでした。
一八六八——李太王りたいおう五年四月十七日、一隻の黒船が、忠清ちゅうせい牙山かざん湾の行担ハンタン島に投錨した。
撥陵遠征隊 (新字新仮名) / 服部之総(著)