“中性”の読み方と例文
読み方割合
ちゅうせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兎(と)も角(かく)も斯(こ)んな手続(てつづ)きで生(うま)れたのでございますから、天狗(てんぐ)というものは全部(ぜんぶ)中性(ちゅうせい)……つまり男性(だんせい)でも、又(また)女性(じょせい)でもないのでございます。
斯(か)く天狗(てんぐ)は本来(ほんらい)中性(ちゅうせい)ではありますが、しかし性質(せいしつ)からいえば、非常(ひじょう)に男(おとこ)らしく武張(ぶば)ったのと、又(また)非常(ひじょう)に女(おんな)らしく優(や)さしいのとの区別(くべつ)があり、化(ばけ)る姿(すがた)もそれに準(じゅん)じて、或(あるい)は男(おとこ)になったり