トップ
>
ちやみせ
ふりがな文庫
“ちやみせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
茶店
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶店
(逆引き)
かなり歩き
草臥
(
くたぶ
)
れたので、
路
(
みち
)
ばたに
茶店
(
ちやみせ
)
が一軒あつたのを仕合せに、皆はそこで一休みする事にした。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
崖
(
がけ
)
の
上
(
うへ
)
の
觀音樣
(
くわんのんさま
)
には
茶店
(
ちやみせ
)
がありました。
密柑
(
みかん
)
やたまご 、
駄菓子
(
だぐわし
)
なんどを
並
(
なら
)
べて、
參詣者
(
おまへりびと
)
の
咽喉
(
のど
)
を
澁茶
(
しぶちや
)
で
濕
(
しめ
)
させてゐたそのおばあさんは、
苦勞
(
くらう
)
しぬいて
來
(
き
)
た
人
(
ひと
)
でした。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
娘
(
むすめ
)
さんはまた
絲
(
いと
)
を
紡
(
つむ
)
いで
熱心
(
ねつしん
)
に
働
(
はたら
)
いてゐるといふ
實際生活
(
じつさいせいかつ
)
を
見
(
み
)
ることが
出來
(
でき
)
、また
料理屋
(
りようりや
)
や
茶店
(
ちやみせ
)
も
各地方
(
かくちほう
)
にあるそのまゝの
建築
(
けんちく
)
で、
料理
(
りようり
)
もまたその
地方
(
ちほう
)
の
名物
(
めいぶつ
)
を
食
(
く
)
はせ
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
ちやみせ(茶店)の例文をもっと
(21作品)
見る
検索の候補
さてん
ちゃてん
ちゃみせ
ちゃや
ちやてん
ちやや
ちやゝ
カフエエ