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だいにつぽんていこく
ふりがな文庫
“だいにつぽんていこく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大日本帝國
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大日本帝國
(逆引き)
大日本帝國
(
だいにつぽんていこく
)
海軍大佐櫻木重雄
(
かいぐんたいささくらぎしげを
)
本島
(
ほんとう
)
を
發見
(
はつけん
)
す、
今
(
いま
)
は
大日本帝國
(
だいにつぽんていこく
)
の
占領地
(
せんりようち
)
なり、
後
(
おく
)
れて
此
(
この
)
島
(
しま
)
に
上陸
(
じやうりく
)
する
者
(
もの
)
は、
速
(
すみや
)
かに
旗
(
はた
)
を
卷
(
ま
)
いて
立去
(
たちさ
)
れ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
『おゝ、
左樣
(
さう
)
でせうとも/\。』と
私
(
わたくし
)
は
餘
(
あま
)
りの
可愛
(
かあい
)
さに
少年
(
せうねん
)
を
頭上
(
づじやう
)
高
(
たか
)
く
差
(
さ
)
し
上
(
あ
)
げて、
大日本帝國
(
だいにつぽんていこく
)
萬歳
(
ばんざい
)
と
※
(
さけ
)
ぶと、
少年
(
せうねん
)
も
私
(
わたくし
)
の
頭
(
つむり
)
の
上
(
うへ
)
で
萬歳々々
(
ばんざい/″\
)
と
小躍
(
こをどり
)
をする。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
國際法上
(
こくさいほふじやう
)
から
言
(
い
)
つても「
地球上
(
ちきゆうじやう
)
に、
新
(
あらた
)
に
發見
(
はつけん
)
されたる
島
(
しま
)
は、
其
(
その
)
發見者
(
はつけんしや
)
が
屬
(
ぞく
)
する
國家
(
こつか
)
の
支配
(
しはい
)
を
受
(
う
)
く」との
原則
(
げんそく
)
で、
當然
(
たうぜん
)
大日本帝國
(
だいにつぽんていこく
)
の
新
(
しん
)
領地
(
りようち
)
となるべき
處
(
ところ
)
である。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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