“たちあは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
立合50.0%
立會50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丸岡(まるをか)の建場(たてば)に俥(くるま)が休(やす)んだ時(とき)立合(たちあは)せた上下(じやうげ)の旅客(りよかく)の口々(くち/″\)から、もうお米(よね)さんの風説(うはさ)を聞(き)きました。
雪霊記事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
五分間(ふんかん)停車(ていしや)と聞(き)いて、昇降口(しようかうぐち)を、峠(たうげ)の棧橋(かけはし)のやうな、雲(くも)に近(ちか)い、夕月(ゆふづき)のしら/″\とあるプラツトフオームへ下(お)りた一人旅(ひとりたび)の旅客(りよきやく)が、恍惚(うつとり)とした顏(かほ)をして訪(たづ)ねた時(とき)、立會(たちあは)せた驛員(えきゐん)は、……恁(か)う答(こた)へた。
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)