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たかぎ
ふりがな文庫
“たかぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
高木
58.3%
喬木
16.7%
高城
8.3%
高来
8.3%
高樹
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高木
(逆引き)
其以後
(
そのいご
)
、
誰
(
たれ
)
も
手
(
て
)
を
附
(
つ
)
けぬ。
漸
(
やうや
)
く
余
(
よ
)
が
此前
(
このまへ
)
を
素通
(
すどほ
)
りする
位
(
くらゐ
)
であつたが、四十
年
(
ねん
)
五
月
(
ぐわつ
)
十二
日
(
にち
)
に、
余
(
よ
)
は、
織田
(
おだ
)
、
高木
(
たかぎ
)
、
松見
(
まつみ
)
三
子
(
し
)
と
表面採集
(
へうめんさいしふ
)
に
此邊
(
このへん
)
へ
來
(
き
)
た。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
たかぎ(高木)の例文をもっと
(7作品)
見る
喬木
(逆引き)
ひむがしに群れてかがよふしろき花
朴
(
ほほ
)
の
喬木
(
たかぎ
)
ぞ木立してけれ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
たかぎ(喬木)の例文をもっと
(2作品)
見る
高城
(逆引き)
声を掛けたのは、
高城
(
たかぎ
)
鉄也という、東京新報の花形記者で、足の勇とは商売敵に当るのですが、
敵愾心
(
てきがいしん
)
よりは友情の方をどっさり持って居ようという、優秀な感じのする若い男でした。
女記者の役割
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
たかぎ(高城)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
高来
(逆引き)
長崎図書館に南
高来
(
たかぎ
)
郡もしくは高来郡一揆の記という写本があって、これが一揆側の誰かの手になる手記ではないかという説もあるが、そう断定する根拠もない。
安吾史譚:01 天草四郎
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
たかぎ(高来)の例文をもっと
(1作品)
見る
高樹
(逆引き)
並び立つ
樅
(
もみ
)
の
高樹
(
たかぎ
)
は
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
たかぎ(高樹)の例文をもっと
(1作品)
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