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そのはじめ
ふりがな文庫
“そのはじめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
其始
50.0%
其當時
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其始
(逆引き)
武内
(
たけのうち
)
と
識
(
し
)
つたのは、
新著百種
(
しんちよひやくしゆ
)
の
挿絵
(
さしゑ
)
を
頼
(
たの
)
みに行つたのが
縁
(
ゑん
)
で、
酷
(
ひど
)
く
懇意
(
こんい
)
に
成
(
な
)
つて
了
(
しま
)
つたが、
其始
(
そのはじめ
)
は
画
(
ゑ
)
より人物に
惚
(
ほ
)
れたので
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
そのはじめ(其始)の例文をもっと
(1作品)
見る
其當時
(逆引き)
やがて
元
(
もと
)
も
子
(
こ
)
も
摺
(
す
)
つて
情
(
なさけ
)
なき
樣子
(
やうす
)
が
思
(
おも
)
はるゝと
後言
(
しりうごつ
)
も
有
(
あり
)
けらし、
須彌
(
しゆみ
)
も
出
(
いで
)
たつ
足
(
あし
)
もとの、
其當時
(
そのはじめ
)
の
事
(
こと
)
少
(
すこ
)
しいはゞや、
茨
(
いばら
)
につらぬく
露
(
つゆ
)
の
玉
(
たま
)
この
與
(
よ
)
四
郎
(
らう
)
にも
戀
(
こひ
)
は
有
(
あり
)
けり
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
そのはじめ(其當時)の例文をもっと
(1作品)
見る
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そのたうじ
そのとうじ