トップ
>
ぜつせ
ふりがな文庫
“ぜつせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
絶世
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絶世
(逆引き)
あの、
白無垢
(
しろむく
)
に
常夏
(
とこなつ
)
の
長襦袢
(
ながじゆばん
)
、
浅黄
(
あさぎ
)
の
襟
(
ゑり
)
して
島田
(
しまだ
)
に
結
(
ゆ
)
つた、
両
(
りやう
)
の
手
(
て
)
に
秘密
(
ひみつ
)
を
蔵
(
かく
)
した、
絶世
(
ぜつせ
)
の
美人
(
びじん
)
の
像
(
ざう
)
を
刻
(
きざ
)
んだ
方
(
かた
)
は、
貴下
(
あなた
)
の
其
(
そ
)
の
祖父様
(
おぢいさん
)
では
無
(
な
)
いでせうか。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
他
(
た
)
の
一個
(
ひとり
)
は
天女
(
てんによ
)
の
如
(
ごと
)
き
絶世
(
ぜつせ
)
の
佳人
(
かじん
)
!
誰
(
たれ
)
か
知
(
し
)
らん、
此
(
この
)
二人
(
ふたり
)
は、四
年
(
ねん
)
以前
(
いぜん
)
にネープルスで
別
(
わか
)
れた
濱島武文
(
はまじまたけぶみ
)
と
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ぜつせ(絶世)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ぜっせい
ぜつせい