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せつし
ふりがな文庫
“せつし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
切歯
25.0%
切齒
25.0%
攝氏
25.0%
薜氏
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
切歯
(逆引き)
新聞
右手
(
めて
)
に握り締めたるまゝ、篠田は
切歯
(
せつし
)
して天の一方を
睨
(
にら
)
みぬ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
せつし(切歯)の例文をもっと
(1作品)
見る
切齒
(逆引き)
切齒
(
せつし
)
し、
罵詈
(
ばり
)
し憐憫する必要が起り、ひいて「泥人形」ならぬ「現實」の僕自身もそのまきぞえを食うべく餘儀なくされたのである。
中西氏に答う
(旧字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
せつし(切齒)の例文をもっと
(1作品)
見る
攝氏
(逆引き)
緯度
(
いど
)
は
一度
(
いちど
)
進
(
すゝ
)
むごとに
攝氏
(
せつし
)
の
約
(
やく
)
一度
(
いちど
)
づゝ
温度
(
おんど
)
が
下
(
くだ
)
りますが、
高山
(
こうざん
)
ではおよそ
百五十
(
ひやくごじゆう
)
めーとるから
二百
(
にひやく
)
めーとる
登
(
のぼ
)
るたびに
攝氏
(
せつし
)
の
一度
(
いちど
)
ぐらゐ、
温度
(
おんど
)
が
低
(
ひく
)
くなり、
登
(
のぼ
)
れば
登
(
のぼ
)
るほど
寒
(
さむ
)
さを
加
(
くは
)
へます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
せつし(攝氏)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
薜氏
(逆引き)
薜氏
(
せつし
)
の池という今日まで名の残る位の
釣堀
(
つりぼり
)
さえあった位ですから、竿屋だとて
沢山
(
たくさん
)
ありましたろうに、当時
持囃
(
もてはや
)
された詩人の身で、自分で藪くぐりなんぞをしてまでも気に入った竿を得たがったのも
幻談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
せつし(薜氏)の例文をもっと
(1作品)
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