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せいざん
ふりがな文庫
“せいざん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
セイザン
語句
割合
西山
58.3%
青山
33.3%
生残
4.2%
静山
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西山
(逆引き)
非常
(
ひじやう
)
に
甘味
(
うま
)
い
菓子
(
くわし
)
に
舌皷
(
したつゞみ
)
打
(
う
)
ちつゝ、
稍
(
や
)
や十五
分
(
ふん
)
も
※
(
すぎ
)
たと
思
(
おも
)
ふ
頃
(
ころ
)
、
時計
(
とけい
)
は
午後
(
ごご
)
の
六時
(
ろくじ
)
を
報
(
ほう
)
じて、
日永
(
ひなが
)
の五
月
(
ぐわつ
)
の
空
(
そら
)
も、
夕陽
(
ゆふひ
)
西山
(
せいざん
)
に
舂
(
うすつ
)
くやうになつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
せいざん(西山)の例文をもっと
(14作品)
見る
青山
(逆引き)
孤身
飄然
(
ひょうぜん
)
、異郷にあって更に孤客となるの
怨
(
うらみ
)
なく、到る処の
青山
(
せいざん
)
これ
墳墓地
(
ふんぼのち
)
ともいいたいほど意気
頗
(
すこぶる
)
豪なるところがあったが今その十年の昔と
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
せいざん(青山)の例文をもっと
(8作品)
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生残
(逆引き)
滅亡の日の当時の
生残
(
せいざん
)
イネ人の間に、その後生れ出でた子供たちは、大きいところでは、もう三十一歳になっている。
二、〇〇〇年戦争
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
せいざん(生残)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
静山
(逆引き)
君も知ってるだろう、山岡は
静山
(
せいざん
)
といって、日本一の槍の名人さ——とにかく飛騨の高山は、昔、悪源太義平、加藤光正、
上総介
(
かずさのすけ
)
忠輝といったような毛色の変った大物が出ているよ。
大菩薩峠:30 畜生谷の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
せいざん(静山)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
セイザン
いきのこ
にしやま
あおやま
あをやま