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にしやま
ふりがな文庫
“にしやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
西山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西山
(逆引き)
京一さんのお父さまは、ごん八さんといふ名で、
西山
(
にしやま
)
の中ほどに、りつぱな家を建てて、瓦屋をしてゐました。
にらめつくらの鬼瓦
(新字旧仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
すはこゝろあたりときゝて
主人
(
あるじ
)
の
妻
(
つま
)
大によろこび、子どもらもとも/″\に
言葉
(
ことば
)
をそろへてまづ礼をのべ、その
仔細
(
しさい
)
をたづねければ、
老夫
(
らうふ
)
いふやう、それがし
今朝
(
けさ
)
西山
(
にしやま
)
の
嶺
(
たふげ
)
半
(
なかば
)
にさしかゝらんとせし時
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ここ越えてゆかば長崎の
西山
(
にしやま
)
にいづるらむとて
暫
(
しばら
)
く
歩
(
あり
)
く
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
にしやま(西山)の例文をもっと
(9作品)
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