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じんしゅ
ふりがな文庫
“じんしゅ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
人主
25.0%
神呪
25.0%
人種
25.0%
人首
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人主
(逆引き)
「ね、ご覧」と儒者風の人物、「五帝座の中心
黄帝星
(
こうていせい
)
が、
幸臣星
(
こうしんせい
)
のために犯されようとしている。『黄帝坐して明きらかならざれば、すなわち
人主
(
じんしゅ
)
勢いを奪わる』 ...
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「殿!」と道人は慰めるように、「そうでなくとも
人主
(
じんしゅ
)
というものは、寂しいものでございます」
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
じんしゅ(人主)の例文をもっと
(1作品)
見る
神呪
(逆引き)
「故に知る。
般若波羅蜜多
(
はんにゃはらみた
)
は、是れ大
神呪
(
じんしゅ
)
なり。是れ大
明呪
(
みょうしゅ
)
なり。是れ
無上呪
(
むじょうしゅ
)
なり。是れ
無等等呪
(
むとうどうしゅ
)
なり。
能
(
よ
)
く一切の苦を除く、真実にして
虚
(
むなし
)
からず」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
「是れ大
神呪
(
じんしゅ
)
、是れ大
明呪
(
みょうしゅ
)
、是れ
無上呪
(
むじょうしゅ
)
、是れ
無等等呪
(
むとうどうしゅ
)
」といって、四種の「呪」が
挙
(
あ
)
げてありますが、要するに、これは
般若波羅蜜多
(
はんにゃはらみた
)
は、最も
勝
(
すぐ
)
れた仏の真言だ、ということをいったものです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
じんしゅ(神呪)の例文をもっと
(1作品)
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人種
(逆引き)
人種
(
じんしゅ
)
こそちがっているけれど、けっしてこの
島
(
しま
)
の
人
(
ひと
)
は、わるい
人
(
ひと
)
たちでないとわかると、三
人
(
にん
)
はやっと
安心
(
あんしん
)
をして、
島
(
しま
)
の
中
(
なか
)
をぐるぐると
歩
(
ある
)
きはじめたのです。
南方物語
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じんしゅ(人種)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
人首
(逆引き)
けふの
泊
(
とまり
)
のことを知りて出迎へし「リフレエ」着たる
下部
(
しもべ
)
に引かれて、
白石
(
はくせき
)
の
階
(
きざはし
)
のぼりゆくとき、園の木立を
洩
(
もる
)
るゆふ日
朱
(
あけ
)
の
如
(
ごと
)
く赤く、階の
両側
(
ふたがわ
)
に
蹲
(
うずくま
)
りたる
人首
(
じんしゅ
)
獅身
(
ししん
)
の「スフィンクス」を照したり。
文づかひ
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
じんしゅ(人首)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
じんしゆ
ひとぬし
ひと
ひとだね
ひとかべ
しんじゅ