トップ
>
ひとだね
ふりがな文庫
“ひとだね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人種
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人種
(逆引き)
「西郷、なまじなことをしては、当家に、
人種
(
ひとだね
)
が無くなるぞ」
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
おうおうと声をかけ合ってわずかにまだ
人種
(
ひとだね
)
の世に
尽
(
つ
)
きぬのを知るばかり、八日を八百年と雨の中に
籠
(
こも
)
ると九日目の真夜中から大風が吹出してその風の勢ここが
峠
(
とうげ
)
というところでたちまち
泥海
(
どろうみ
)
。
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひとだね(人種)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
じんしゅ
じんしゆ
ひと