トップ
>
じゅうし
ふりがな文庫
“じゅうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
十四
28.6%
従士
14.3%
従姉
14.3%
拾肆
14.3%
獣脂
14.3%
重視
14.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十四
(逆引き)
一晩に
十四
(
じゅうし
)
回もあることなのです。
月夜のでんしんばしら
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
じゅうし(十四)の例文をもっと
(2作品)
見る
従士
(逆引き)
光圀は折ふし
那珂
(
なか
)
の
夤賓閣
(
いんひんかく
)
にいたので、庭の砂上に
縄付
(
なわつき
)
を曳かせ、自身刀を取って、長作のうしろへ迫ったが、ふと、
従士
(
じゅうし
)
中村新八
(
なかむらしんぱち
)
をふり向いて
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じゅうし(従士)の例文をもっと
(1作品)
見る
従姉
(逆引き)
郡主は燕王の
従姉
(
じゅうし
)
なり。燕王
聴
(
き
)
かずして曰く、皇考の分ちたまえる
吾
(
わが
)
地
(
ち
)
も
且
(
かつ
)
保つ
能
(
あた
)
わざらんとせり、何ぞ更に地を
割
(
さ
)
くを望まん、たゞ
奸臣
(
かんしん
)
を得るの後、
孝陵
(
こうりょう
)
に
謁
(
えっ
)
せんと。六月、燕師
浦子口
(
ほしこう
)
に至る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
じゅうし(従姉)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
拾肆
(逆引き)
拾肆
(
じゅうし
)
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
じゅうし(拾肆)の例文をもっと
(1作品)
見る
獣脂
(逆引き)
乱軍の中に気を失った
李陵
(
りりょう
)
が
獣脂
(
じゅうし
)
を
灯
(
とも
)
し
獣糞
(
じゅうふん
)
を
焚
(
た
)
いた
単于
(
ぜんう
)
の
帳房
(
ちょうぼう
)
の中で目を覚ましたとき、
咄嗟
(
とっさ
)
に彼は心を決めた。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
じゅうし(獣脂)の例文をもっと
(1作品)
見る
重視
(逆引き)
でも、会議が進むにつれ、みじかい少女服を着た娘の発言は
重視
(
じゅうし
)
され、そして彼女はだんだん山形警部としてのあつかいをうけるようになった。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
じゅうし(重視)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じふし
あね
いとこ
ねえ