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従士
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じゅうし
ふりがな文庫
“
従士
(
じゅうし
)” の例文
光圀は折ふし
那珂
(
なか
)
の
夤賓閣
(
いんひんかく
)
にいたので、庭の砂上に
縄付
(
なわつき
)
を曳かせ、自身刀を取って、長作のうしろへ迫ったが、ふと、
従士
(
じゅうし
)
中村新八
(
なかむらしんぱち
)
をふり向いて
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“従士”の意味
《名詞》
ある者に付き従う武士。
(出典:Wiktionary)
“従士”の解説
従士(じゅうし、セイン、ang: Thegn)は、アングロ・サクソン時代の階級の呼称。
「セイン」は古英語で「使用人」を意味し、高位の人物に仕える成員を指す。フランク王国におけるルードに相当する。仕えた相手との個人的な関係に重点を置いており、その社会的カテゴリーは、主君の階級によって決定された。
(出典:Wikipedia)
従
常用漢字
小6
部首:⼻
10画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“従”で始まる語句
従
従兄
従弟
従兄弟
従妹
従容
従姉
従来
従兄妹
従者