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じやま
ふりがな文庫
“じやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
邪魔
97.7%
地山
2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
邪魔
(逆引き)
此
(
この
)
位
(
くらゐ
)
靜
(
しづ
)
かに
物事
(
ものごと
)
を
爲
(
す
)
るのが
法
(
ほふ
)
だとか
云
(
い
)
つた。
口
(
くち
)
を
利
(
き
)
かず、
音
(
おと
)
を
立
(
た
)
てないのは、
考
(
かんが
)
への
邪魔
(
じやま
)
になると
云
(
い
)
ふ
精神
(
せいしん
)
からださうであつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
取たること
迄
(
まで
)
逐一
(
ちくいち
)
訴へ呉ん
邪魔
(
じやま
)
せずと
其所
(
そこ
)
を
開
(
ひら
)
いて通しをれと
罵
(
のゝし
)
るを段右衞門は
怒
(
いか
)
り
汝
(
おの
)
れ
生
(
いか
)
して置ば我が身の仇なり覺悟をせよと切付るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
じやま(邪魔)の例文をもっと
(42作品)
見る
地山
(逆引き)
丘の
頂辺
(
てっぺん
)
の平地のぐるりには一圓に
土塀
(
どべい
)
が
繞
(
めぐ
)
らしてあり、それに接して直ぐに切っ立ったような急な石崖があり、石崖から下の斜面は
地山
(
じやま
)
のまゝに捨てゝあって、草がぼう/\と伸びていたり
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
じやま(地山)の例文をもっと
(1作品)
見る
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