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しんまい
ふりがな文庫
“しんまい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新米
84.4%
新参
9.4%
新入
3.1%
新前
3.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新米
(逆引き)
とその店の女中のうちで一ばんの
新米
(
しんまい
)
、使いはしりをつとめていた眼のすずしい十五六歳の女の子に、そう言って元気をつけてやった。
狂言の神
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
しんまい(新米)の例文をもっと
(27作品)
見る
新参
(逆引き)
彼女自身もここではまだほんの
新参
(
しんまい
)
で、ただ一時こうしているばかり……けっしていつまでも腰を据えようと腹を決めたわけではない、前借を払い次第
地下生活者の手記
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
しんまい(新参)の例文をもっと
(3作品)
見る
新入
(逆引き)
お
軒下
(
のきした
)
を
少々
(
せう/\
)
拝借
(
はいしやく
)
致
(
いた
)
します……
就
(
つ
)
きまして
私
(
わたくし
)
は
新入
(
しんまい
)
の
乞食
(
こじき
)
でございまして
唯今
(
たゞいま
)
其処
(
そこ
)
で
転
(
ころ
)
びましてな、足を
摺破
(
すりこは
)
しまして血が出て困りますが
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
何故
(
なぜ
)
己等
(
おれたち
)
の
縄張
(
なはば
)
りの
家
(
うち
)
を
貰
(
もら
)
つて歩く、
其処
(
そこ
)
は
己
(
おれ
)
の
方
(
はう
)
で
沙汰
(
さた
)
をしなければ、
貰
(
もら
)
ふところでない、といふから、
私
(
わたくし
)
は
新入
(
しんまい
)
の
乞食
(
こじき
)
で
何
(
な
)
んにも
存
(
ぞん
)
じませぬ、と
云
(
い
)
ふのを
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しんまい(新入)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
新前
(逆引き)
「ふん、なるほど、貴様は正直者だ、言いつかった通りを、客の前で言ってしまうのは、正直者でもあり、
新前
(
しんまい
)
でもあるな。いったい、いつ、どっちの方から、この店へ来た」
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しんまい(新前)の例文をもっと
(1作品)
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