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しづみ
ふりがな文庫
“しづみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
沈
66.7%
鎮
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沈
(逆引き)
女ながらも心
男々
(
をゝ
)
しき
生質
(
さが
)
なれば大岡殿の
詞
(
ことば
)
に
隨
(
した
)
がひ私し苦界へ
沈
(
しづみ
)
し事は父が人手に掛り其上姉の身の代金も
奪
(
うば
)
はれしとの事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
これを見るよりむねせまり、たいまつこゝにやけおちて
綱
(
つな
)
をやきゝり、
架
(
たな
)
おちて
夫
(
をつと
)
は
深淵
(
ふかきふち
)
に
沈
(
しづみ
)
たるにうたがひなし、いかに
泳
(
およぎ
)
をしり給ふとも
闇夜
(
くらきよ
)
の
早瀬
(
はやせ
)
におちて
手足
(
てあし
)
凍
(
こゞ
)
え
助
(
たすか
)
り玉ふべき
便
(
よすが
)
はあらじ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
西山
(
せいざん
)
に
沈
(
しづみ
)
しかば
惡漢
(
わるもの
)
共兩人
前後
(
あとさき
)
より引
挾
(
はさ
)
み御旅人
酒代
(
さかて
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しづみ(沈)の例文をもっと
(2作品)
見る
鎮
(逆引き)
夜の底
鎮
(
しづみ
)
のはしに三味を弾く
鶴彬全川柳
(新字旧仮名)
/
鶴彬
(著)
しづみ(鎮)の例文をもっと
(1作品)
見る
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