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しちう
ふりがな文庫
“しちう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
市中
58.3%
支柱
25.0%
仔虫
8.3%
厠籌
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
市中
(逆引き)
こんな
言葉
(
ことば
)
が、
相逢
(
あひあ
)
ふ
人々
(
ひと/″\
)
の
挨拶
(
あいさつ
)
のやうに、また
天氣
(
てんき
)
を
占
(
うらな
)
ふやうに、
子供
(
こども
)
の
口
(
くち
)
にまで
上
(
のぼ
)
るとともに、
市中
(
しちう
)
は
忽
(
たちま
)
ち
靜
(
しづ
)
まりかへつて、ひつそりとなつた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
しちう(市中)の例文をもっと
(7作品)
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支柱
(逆引き)
それは
支柱
(
しちう
)
が取り去られたといふよりも、まるで原動力がなくなつてしまつたやうなものだつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
しちう(支柱)の例文をもっと
(3作品)
見る
仔虫
(逆引き)
白蟻
(
しろあり
)
の
仔虫
(
しちう
)
こそいたましけれ
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
しちう(仔虫)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
厠籌
(逆引き)
桟道の旧跡を経て新茶屋といふに到る。屋後に行きて初て
厠籌
(
しちう
)
を見たり。竹箆にはあらず。広一寸弱長四五寸の片木なり。二里半
上松
(
あげまつ
)
駅にいたる。
臨川
(
りんせん
)
寺は駅路
蕎麦店間
(
けうばくてんかん
)
より二丁
許
(
きよ
)
の坂を下りている。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しちう(厠籌)の例文をもっと
(1作品)
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