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まちなか
ふりがな文庫
“まちなか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
町中
63.9%
市中
16.4%
街中
16.4%
六街三市
1.6%
街頭
1.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
町中
(逆引き)
けれども明治時代——或は明治時代以前の人々はこれ等の怪物を
目撃
(
もくげき
)
する程この
町中
(
まちなか
)
を流れる川に詩的恐怖を持つてゐたのであらう。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
まちなか(町中)の例文をもっと
(39作品)
見る
市中
(逆引き)
お兼が越えた新庄というのは、加州の方へ趣く道で、別にまた
市中
(
まちなか
)
の北のはずれから、飛騨へ通ずる一筋の間道がある。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
まちなか(市中)の例文をもっと
(10作品)
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街中
(逆引き)
街中
(
まちなか
)
でくり返されているできごとなどには注意を向けたこともなかったが、知ってのとおり、彼の同僚の年若い官吏などは
外套
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
まちなか(街中)の例文をもっと
(10作品)
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▼ すべて表示
六街三市
(逆引き)
呼び
交
(
か
)
わしながら、たちまち南大門を突破し、さらに東門西門を打ち破る
鬨
(
とき
)
の声も一つに、すべて、五千余人の歩騎兵が、どっと、その夜の
六街三市
(
まちなか
)
へ洪水の逆巻くかと見えるばかりに流れ入った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まちなか(六街三市)の例文をもっと
(1作品)
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街頭
(逆引き)
これさ/\、
恥
(
はぢ
)
ぢゃ/\、
亂暴
(
らんばう
)
をすな? チッバルト、マーキューシオー、
領主
(
との
)
の
嚴命
(
げんめい
)
では
無
(
な
)
いか、ヹローナの
街頭
(
まちなか
)
で
鬪諍
(
たゝかひ
)
をしてはならぬ
筈
(
はず
)
ぢゃ。これさ、チッバルト! マーキューシオー!
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
まちなか(街頭)の例文をもっと
(1作品)
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“まちなか”の意味
《名詞》
商店や住宅が集まっている地域。市街。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
まち
まちじゅう
まちぢう
いちなか
しちう
しちゅう
しちゆう
まちぢゅう
まちちう
まちぢゆう