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厠籌
ふりがな文庫
“厠籌”の読み方と例文
読み方
割合
しちう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちう
(逆引き)
桟道の旧跡を経て新茶屋といふに到る。屋後に行きて初て
厠籌
(
しちう
)
を見たり。竹箆にはあらず。広一寸弱長四五寸の片木なり。二里半
上松
(
あげまつ
)
駅にいたる。
臨川
(
りんせん
)
寺は駅路
蕎麦店間
(
けうばくてんかん
)
より二丁
許
(
きよ
)
の坂を下りている。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
厠籌(しちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
厠
漢検1級
部首:⼚
11画
籌
漢検1級
部首:⽵
20画
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厠
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