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ざけ
ふりがな文庫
“ざけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
酒
83.3%
坐化
8.3%
鮭
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酒
(逆引き)
晝
(
ひる
)
は
午睡
(
ひるね
)
が
許
(
ゆる
)
されてあるので
其
(
そ
)
の
時間
(
じかん
)
を
割
(
さ
)
いて
器用
(
きよう
)
な
彼
(
かれ
)
には
内職
(
ないしよく
)
の
小遣取
(
こづかひどり
)
も
少
(
すこ
)
しは
出來
(
でき
)
た。
好
(
す
)
きな
煙草
(
たばこ
)
とコツプ
酒
(
ざけ
)
に
渇
(
かつ
)
することはなかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
ざけ(酒)の例文をもっと
(10作品)
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坐化
(逆引き)
許宣は法海禅師の弟子となって雷峯塔の下におり、その塔を七層の大塔にしたが、後、業を積んで
坐化
(
ざけ
)
してしまった。朋輩の僧達は
龕
(
がん
)
を買ってその骨を焼き、骨塔を雷峯の下に造ったのであった。
雷峯塔物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ざけ(坐化)の例文をもっと
(1作品)
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鮭
(逆引き)
新巻き
鮭
(
ざけ
)
の一片一片を身をはがして食べるのも
甘味
(
うま
)
い。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
ざけ(鮭)の例文をもっと
(1作品)
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さけ
ざげ
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きちがいみず
くし
こいつ
さあけ
さか
ささ
さゝ