“ざげ”の漢字の書き方と例文
語句割合
坐化100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
許宣は法海禅師の弟子となって雷峰塔の下におり、その塔を七層の大塔にしたが、のち、業を積んでやまいがないのに坐化ざげしてしまった。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)