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ごだい
ふりがな文庫
“ごだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御代
50.0%
五代
30.0%
五臺
10.0%
後醍
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御代
(逆引き)
匿ひ置ぞ
眞直
(
まつすぐ
)
に申立よと言ければ七右衞門少も
屈
(
くつ
)
する面色なく
御意
(
ぎよい
)
の如く私し
儀
(
ぎ
)
四人共匿ひ置候に
相違
(
さうゐ
)
御座なく候
尤
(
もつと
)
も此儀は私し事先嘉川平助樣
御代
(
ごだい
)
格別
(
かくべつ
)
の
御厚恩
(
ごこうおん
)
に相成候間
今度
(
このたび
)
御世話申候
儀
(
ぎ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ごだい(御代)の例文をもっと
(5作品)
見る
五代
(逆引き)
五代
(
ごだい
)
の頃、
大梁
(
たいりょう
)
の
王彦章
(
おうげんしょう
)
は、日影のまだうつろわぬうちに、
唐
(
とう
)
の将三十六人を、矢つぎ早に射て仆したというが、張清のつぶては、王彦章には及ばぬまでも、たしかに当代の神技
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごだい(五代)の例文をもっと
(3作品)
見る
五臺
(逆引き)
五月十三日
(
ごぐわつじふさんにち
)
の
午後
(
ごご
)
である。
志
(
こゝろざ
)
した
飯坂
(
いひざか
)
の
温泉
(
をんせん
)
へ
行
(
ゆ
)
くのに、
汽車
(
きしや
)
で
伊達驛
(
だてえき
)
で
下
(
お
)
りて、すぐに
俥
(
くるま
)
をたよると、
三臺
(
さんだい
)
、
四臺
(
よだい
)
、さあ
五臺
(
ごだい
)
まではなかつたかも
知
(
し
)
れない。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ごだい(五臺)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
後醍
(逆引き)
それは墨で消されてはありましたが大和の国の“極楽寺縁起”の一巻です。それは
後醍
(
ごだい
)
ご帝の御しん筆の御歌があり、詞は
花山院大納言師賢
(
かざんいんだいなごんもろかた
)
です。
雪
(新字新仮名)
/
楠田匡介
(著)
ごだい(後醍)の例文をもっと
(1作品)
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