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三臺
ふりがな文庫
“三臺”の読み方と例文
読み方
割合
さんだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんだい
(逆引き)
五月十三日
(
ごぐわつじふさんにち
)
の
午後
(
ごご
)
である。
志
(
こゝろざ
)
した
飯坂
(
いひざか
)
の
温泉
(
をんせん
)
へ
行
(
ゆ
)
くのに、
汽車
(
きしや
)
で
伊達驛
(
だてえき
)
で
下
(
お
)
りて、すぐに
俥
(
くるま
)
をたよると、
三臺
(
さんだい
)
、
四臺
(
よだい
)
、さあ
五臺
(
ごだい
)
まではなかつたかも
知
(
し
)
れない。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
三臺(さんだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
臺
部首:⾄
14画
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