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こんらん
ふりがな文庫
“こんらん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
昏乱
40.0%
混亂
35.0%
混乱
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昏乱
(逆引き)
「……思わず病に負けて、日頃のたしなみも
昏乱
(
こんらん
)
したとみえる。これは旧病の
興
(
おこ
)
ってきた
兆
(
しるし
)
といえよう。わが今生の寿命も、これでは久しいことはない」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こんらん(昏乱)の例文をもっと
(8作品)
見る
混亂
(逆引き)
夫
(
そ
)
れが
實際問題
(
じつさいもんだい
)
になると、
土地
(
とち
)
の
状態
(
じやうたい
)
風土
(
ふうど
)
の
關係
(
くわんけい
)
、
住者
(
ぢうしや
)
の
身分
(
みぶん
)
、
境遇
(
きやうぐう
)
、
趣味
(
しゆみ
)
、
性癖
(
せいへき
)
、
資産
(
しさん
)
、
家族
(
かぞく
)
、
職業
(
しよくげふ
)
その
他
(
た
)
種々雜多
(
しゆ/″\ざつた
)
の
素因
(
そいん
)
が
混亂
(
こんらん
)
して
互
(
たがひ
)
に
相
(
あい
)
交渉
(
かうせう
)
するので
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
こんらん(混亂)の例文をもっと
(7作品)
見る
混乱
(逆引き)
そのころ町々は町会議員の選挙で
鼎
(
かなえ
)
のわくがごとく
混乱
(
こんらん
)
した、あらゆる商店の主人はほとんど店を
空
(
から
)
にして
奔走
(
ほんそう
)
した。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
こんらん(混乱)の例文をもっと
(5作品)
見る
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