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こなみ
ふりがな文庫
“こなみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小浪
80.0%
前妻
10.0%
小波
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小浪
(逆引き)
大浪
(
おほなみ
)
小浪
(
こなみ
)
の
景色
(
けしき
)
、
何
(
なん
)
だ。
今
(
いま
)
の
今
(
いま
)
まで
僕
(
ぼく
)
をよろこばして
居
(
ゐ
)
た
自然
(
しぜん
)
は、
忽
(
たちま
)
ちの
中
(
うち
)
に
何
(
なん
)
の
面白味
(
おもしろみ
)
もなくなつてしまつた。
僕
(
ぼく
)
とは
他人
(
たにん
)
になつてしまつた。
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
こなみ(小浪)の例文をもっと
(8作品)
見る
前妻
(逆引き)
前妻
(
こなみ
)
一二
が
菜
(
な
)
乞はさば
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
こなみ(前妻)の例文をもっと
(1作品)
見る
小波
(逆引き)
風も
亦
(
また
)
吹き
募
(
つの
)
って来た。天から降る雪と地に敷く雪とが一つになって、
真白
(
まっしろ
)
な
大浪
(
おおなみ
)
小波
(
こなみ
)
が到る処に渦を巻いて狂った。
其
(
そ
)
の凄じい
吹雪
(
ふぶき
)
の中を、お葉は傘も
挿
(
さ
)
さずに夢中で駈けた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
こなみ(小波)の例文をもっと
(1作品)
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