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前妻
ふりがな文庫
“前妻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こなみ
33.3%
せんさい
33.3%
ぜんさい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こなみ
(逆引き)
前妻
(
こなみ
)
一二
が
菜
(
な
)
乞はさば
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
前妻(こなみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
せんさい
(逆引き)
そこへ我輩が口を出すと、
前妻
(
せんさい
)
の子ばかり可愛がつて進の方は
少許
(
ちつと
)
も
関
(
かま
)
つて呉れんなんて——直に邪推だ。だからもう我輩は何にも言はん。家内の為る通りに為せて、黙つて見て居るのさ。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
前妻(せんさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぜんさい
(逆引き)
平生
(
へいぜい
)
多弁
(
たべん
)
の老人はかえって顔に
不安
(
ふあん
)
沈鬱
(
ちんうつ
)
のくもりを
宿
(
やど
)
し、あいさつもものういさまである。その
気違
(
きちが
)
いというはこの
老人
(
ろうじん
)
の
前妻
(
ぜんさい
)
なのだ。長女お
政
(
まさ
)
が十二のときにまったくの
精神病
(
せいしんびょう
)
となったのである。
告げ人
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
前妻(ぜんさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
妻
常用漢字
小5
部首:⼥
8画
“前”で始まる語句
前
前後
前途
前方
前垂
前刻
前様
前栽
前屈
前掛
“前妻”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
伊藤左千夫
島崎藤村