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こうりゅう
ふりがな文庫
“こうりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
拘留
31.8%
蛟龍
22.7%
光流
9.1%
蛟竜
9.1%
黄竜
9.1%
黄龍
9.1%
亢竜
4.5%
興隆
4.5%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拘留
(逆引き)
拘留
(
こうりゅう
)
された二人を犯人と判断し
得
(
う
)
べき直接証拠は何も出ないばかりか、二人が巣鴨へ来る以前の行動も少しもわからなかった。
呪われの家
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
こうりゅう(拘留)の例文をもっと
(7作品)
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蛟龍
(逆引き)
千仞
(
せんじん
)
の雪峰より
蛟龍
(
こうりゅう
)
が跳って岩下に飛び降るかのごとき趣がある。あるいはまた徐々と布を引いたように落つる滝もあり
蜿蜒
(
えんえん
)
として白旗の流れて居るようなのもある。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
こうりゅう(蛟龍)の例文をもっと
(5作品)
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光流
(逆引き)
肘
(
ひじ
)
をはずして、一人の
捕手
(
とりて
)
を勢いよく投げつけた。途端に、サッと持った
匕首
(
あいくち
)
が、青い
光流
(
こうりゅう
)
を描いて横に走った。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうりゅう(光流)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
蛟竜
(逆引き)
知人故ウィリヤム・フォーセル・カービー氏の『エストニアの勇士篇』にも諸国
蛟竜
(
こうりゅう
)
の
誕
(
はなし
)
は右様の爬虫類、遠い昔に全滅したものより
転訛
(
てんか
)
しただろうと言われた。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
こうりゅう(蛟竜)の例文をもっと
(2作品)
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黄竜
(逆引き)
なぜこの露地が無人境になっているかが、やがて彼にも
嚥
(
の
)
みこめるときがきた。向いの
廂
(
ひさし
)
の間から
黄竜
(
こうりゅう
)
が吐きだすような
厭
(
いや
)
な煙がスーッと出てきた。
棺桶の花嫁
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こうりゅう(黄竜)の例文をもっと
(2作品)
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黄龍
(逆引き)
黄龍
(
こうりゅう
)
舟
(
ふね
)
を負うて
孟津
(
もうしん
)
を
渉
(
わた
)
る……
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうりゅう(黄龍)の例文をもっと
(2作品)
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亢竜
(逆引き)
支那にも『類函』二二八に、竜を盾に画く、〈また
桓元
(
かんげん
)
竜頭に角を置く、あるいは曰くこれ
亢竜
(
こうりゅう
)
角というものなり〉。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
こうりゅう(亢竜)の例文をもっと
(1作品)
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興隆
(逆引き)
このチベット国
興隆
(
こうりゅう
)
の策を講じたならば——夢のような望みかも知れんが——確かにチベットは独立することが出来るでございましょう。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
こうりゅう(興隆)の例文をもっと
(1作品)
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