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興隆
ふりがな文庫
“興隆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おこ
50.0%
こうりゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おこ
(逆引き)
朕
(
あ
)
れ
内典
(
ほとけのみのり
)
を
興隆
(
おこ
)
さむと
欲
(
おも
)
ふ。
方将
(
まさ
)
に
寺刹
(
てら
)
を建てむときに、
肇
(
はじ
)
めて舎利を求めき、時に、汝が祖父
司馬達等
(
しばたちと
)
便
(
すなわ
)
ち舎利を
献
(
たてまつ
)
りき。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
興隆(おこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうりゅう
(逆引き)
このチベット国
興隆
(
こうりゅう
)
の策を講じたならば——夢のような望みかも知れんが——確かにチベットは独立することが出来るでございましょう。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
興隆(こうりゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“興隆”の意味
《名詞》
興隆(こうりゅう)
勢いが盛んになり、栄えること。
《動詞》
勢いが盛んになり、栄える。
(出典:Wiktionary)
“興隆”の解説
興隆(こうりゅう)は、ベトナム陳朝の英宗が使用した元号。1293年旧3月9日 - 1314年旧3月18日。
(出典:Wikipedia)
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
隆
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“興”で始まる語句
興
興味
興奮
興津
興行
興醒
興安嶺
興覚
興趣
興録
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