“拘留”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こうりゅう87.5%
こうりう12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしたち二人だけになると、わたしはマチアに、ほとんど自分たちが拘留(こうりゅう)されていることを忘(わす)れさせるほどのえらい報告(ほうこく)をした。
拘留(こうりゅう)された二人を犯人と判断し得(う)べき直接証拠は何も出ないばかりか、二人が巣鴨へ来る以前の行動も少しもわからなかった。
呪われの家 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
で、一度處罰されると、一つの家で、出方(私娼)と主人とが二人で都合六日の拘留(こうりう)と五十二圓也の罰金を申し渡されることに極つてゐた。
天国の記録 (旧字旧仮名) / 下村千秋(著)
そしたら、主人名義のあたしとあんたが三日の拘留(こうりう)を喰つた上に二十六圓づゝの金刑(きんけい)だからね。
天国の記録 (旧字旧仮名) / 下村千秋(著)