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けいたい
ふりがな文庫
“けいたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ケイタイ
語句
割合
携帯
35.3%
形態
23.5%
継体
17.6%
形體
11.8%
傾頽
11.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
携帯
(逆引き)
作品を持って来た時に限って、がらがらがらっと音高くあけてはいって来る。作品を
携帯
(
けいたい
)
していない時には、玄関をそっとあけてはいって来る。
散華
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
けいたい(携帯)の例文をもっと
(6作品)
見る
形態
(逆引き)
植物のもつ美のうちで、最も鋭く私達の感覚に触れるものは、その植物の
形態
(
けいたい
)
や色彩による
視覚
(
しかく
)
的美であろう。それから
嗅覚
(
きゅうかく
)
的美、
味覚
(
みかく
)
的美といった順序ではないかと思う。
季節の植物帳
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
けいたい(形態)の例文をもっと
(4作品)
見る
継体
(逆引き)
第二十六代の天皇
継体
(
けいたい
)
の時代には、
筑紫
(
つくし
)
の
磐井
(
いわい
)
が反抗した。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
けいたい(継体)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
形體
(逆引き)
ハワイ
土人
(
どじん
)
はこれをパホエホエ
式
(
しき
)
と
呼
(
よ
)
んゐでゐる。こーくす
状
(
じよう
)
の
鎔岩
(
ようがん
)
は
中央火口丘
(
ちゆうおうかこうきゆう
)
から
噴出
(
ふんしゆつ
)
せられて、それ
自身
(
じしん
)
の
形體
(
けいたい
)
を
積
(
つ
)
み
上
(
あ
)
げて
行
(
ゆ
)
くことが
多
(
おほ
)
い。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
けいたい(形體)の例文をもっと
(2作品)
見る
傾頽
(逆引き)
これなおひとり房屋の
傾頽
(
けいたい
)
を知って、屋中の人、まず出でて屋外すべて損することなきを知らざるがごとし
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
けいたい(傾頽)の例文をもっと
(2作品)
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